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二オイのセルフチェックに挑戦しよう

じつは意外なことに、「自分のニオイを正しく知る」のは簡単ではありません。なぜなら、喚覚は周りの環境に順応しやすいという特性があるからです。たとえば、夏、電車に乗った時のことを思い出してください。汗臭さでむせそうになった経験があるでしょう。しかし、しばらく我慢を続けているうちに気にならなくなります。

この「気にならなくなる」というのが、喚覚が順応した状態です。脳がわざとフィルターをかけ、感じにくくしているわけです。この現象は自分の体のこオイについても同じです。常に身にまとうニオイを正しく知るには、少しコツがいります。そのコツをふまえたチェック法を紹介しましょう。

①新しいTシャツを用意します。
②Tシャツを直接肌に触れるように着て、1日生活します。
③自宅に帰ってお風呂に入る時、脱いですぐTシャツの脇の部分をかぎます。

脇をかぐのは、一番ニオイが強く残る場所だからです。着ている時にはわからないニオイも、脱いで体から離すことで喚覚がリセットされ、本来のニオイをキャッチできるようになります。